※ 決算期末に商品の在庫棚卸を行い減耗損を計上した(原価性なし)
事例
実地棚卸しを行ったところ、帳簿残高2,000個に対し、実在庫は1,950個であった。この棚卸減耗50個(取得価額1,000,000円)については全て災害によるものである。
解説(ワンポイント・アドバイス)
・災害又は盗難による損失は特別損失に計上するが、証拠資料も必要となってくるので注意する。
・管理上の不手際により発生した減耗損は、営業外費用に計上するが、その額が常識の範囲外である時は、自家消費の疑いをかけられる場合がある。
企原注解 10 棚卸資産の評価損