小口現金
小口現金勘定とは、小口の現金支払いのため、現金勘定から分離独立した科目である。
小口現金は、補充以外の入金は認められておらず、小口現金から経費の支払いが行われたときは、その支払いの都度、小口現金出納帳に記帳し、毎日の残高を正確に把握しなくてはならない。小口現金から支払われる経費は、一般的に消耗品や交通費などの金額の僅少なものを記帳し、水道光熱費や家賃などの固定性の経費については、現金勘定から直接、記帳する。
実際の仕訳については、通常、月末において、小口現金出納帳の各経費科目ごとの合計額を算定し、仕訳の計上が行われる。
小口現金制度には、定額資金前渡制度と不定額資金前渡制度がある。
1.小口現金からの経費の支払(月中)
仕訳なし(小口現金出納帳の記帳のみにとどまる)
2.月末の処理
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旅費交通費 |
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5,000 |
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小口現金 |
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10,000 |
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消耗品費 |
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3,000 |
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福利厚生費 |
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2,000 |
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