繰越利益剰余金
従来、損益計算書では当期純利益に前期繰越利益および期中の利益剰余金の変動額を加減して当期未処分利益が計上されていた。これを受けて貸借対照表では当期未処分利益を掲記し、利益処分による利益処分額を控除した次期繰越利益が表示されていた。
しかし平成18年5月1日施行の会社法により、いつでも剰余金の配当を行うことができるようになったため、利益処分の前後で区分使用していた当期未処分利益と次期繰越利益に代えて、その他利益剰余金の内訳を示す繰越利益剰余金を用いることになった。
※本製品では、「データ次年度更新」→「期末残高繰越処理」を行うことにより、繰越利益剰余金の金額は次年度の「前期繰越利益」に引き継がれます。
また、本製品で仕訳入力する際は、「繰越利益剰余金」の代わりに「前期繰越利益」の科目を使用します。