※ 商品を海外の得意先に輸出した(一部前受金受領済み)
事例
当社の商品をアメリカへ輸出することとなり、輸出価額15,000ドルで出荷した。なお、出荷前に前受金として3,000ドルを受け取っており、受取時の為替レートは1ドル=80円、出荷時の為替レートは1ドル=90円であった。
①前受金受取時
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240,000 |
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240,000 |
②商品出荷時
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240,000 |
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1,320,000 |
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1,080,000 |
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解説(ワンポイント・アドバイス)
・前受金はすでに日本円としているため、外貨建債権債務に該当しない。よって、再換算は行わない。残りの12,000ドルの売掛金に対し、出荷時の為替換算レートにより換算する。これにより、売上高は前受金と売掛金の合計額を計上する。
・外貨建ての取引に係る売上金額、その他の収入金額の円換算は、法人がこれらの額として計上する日の、電信売買相場の仲値(T.T.M)によるものとする。ただし、継続適用を条件として、売上金額その他の収入金額については、その計上する日の電信買相場(T.T.B)によることができる。
法基通 13の2-2-1 前渡金、未収収益等
法基通 13の2-1-4 先物外国為替契約等がある場合の収益、費用の換算等
法基通 13の2-1-5 前渡金等の振替え