※ 決算期末に外国通貨が残っていた
事例
期末に米ドル紙幣500ドルとトラベラーズチェック1,500ドルが残っていた。トラベラーズチェック取得時の為替レートは1ドル=90円、ドル紙幣取得時の為替レートは1ドル=100円で取得日に現金として処理している。なお決算日の為替レートは1ドル=110円である。
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解説(ワンポイント・アドバイス)
・外国通貨の円換算については期末時換算法を適用している短期外貨建債権の例に準ずる。具体的には、原則として期末時のT・T・Mレート(電信売買相場の仲値)を採用する。ただし、継続適用を条件として、外国通貨の種類の異なるごとに当該外国通貨に係わる外貨建債権債務の全てについて、外貨建債権については電信買相場(外貨建債務については電信売相場)によることができる。
・為替差益は営業外収益の内訳科目として表示する。
外貨建基準 1-2 決算時の処理
法基通 13の2-2-5 期末時換算法-事業年度終了の時における為替相場
法令 139の3 外貨建債権債務の換算の方法