※ 延払条件付販売により商品を売り上げた
事例
延払契約で商品の販売を行った。販売価額70,000,000円、売上原価60,000,000円、頭金5,000,000円を小切手で受け取り、残金は、毎月末当座預金に1,000,000円(65回)の均等払いを受ける契約である。
①売上分割法
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70,000,000 |
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70,000,000 |
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5,000,000 |
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5,000,000 |
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5,000,000 |
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5,000,000 |
②未実現利益控除法
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70,000,000 |
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70,000,000 |
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5,000,000 |
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5,000,000 |
解説(ワンポイント・アドバイス)
・延払条件付販売とは
1. 月賦・年賦等の賦払方法により3回以上の分割で、対価の支払いを受ける。
2. 引渡日の翌日から、最終賦払金の支払い期日までの期間が2年以上であること。
3. 頭金が、対価の2/3以下の金額であること。
以上3つの要件を定めた契約による譲渡又は請負である。
・そして、その売上の計上基準は、以下の2通りある。
1. 入金期日到来の都度、売上を計上する方法(売上分割法)。
2. 引渡時に全額売上計上し、期末に、入金日が到来していない分に対応する売上の純利益を、翌期以降に繰り延べる方法(未実現利益控除法)。
いずれも適正な期間損益計算を計るためである。
法 法 63 延払条件付譲渡等に係る収益及び費用の帰属事業年度
法 令 124 延払基準の方法
法 令 126 延払条件付譲渡又は延払条件付請負の要件
法基通 2-3-12 延払条件付譲渡等の要件