※ 決算期末に外国通貨が手許に残っていた
事例
期末にアメリカドル紙幣が1,000ドル残っていた。
取得時の為替レートは1ドル=110円、決算日の為替レートは1ドル=120円である。
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10,000 |
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解説(ワンポイント・アドバイス)
・外国通貨の円換算については期末時換算法を適用している短期外貨建債権の例に準ずる。具体的には、原則として期末時のT・T・Mレート(電信売買相場の仲値)を採用する。ただし、継続適用を条件として、外国通貨の種類の異なるごとに、その、外国通貨に係る外貨建債権債務の全てについて、外貨建債権については、電信買相場(外貨建債務については電信売相場)によることができる。
・平成12年度税制改正において長期外貨建債権債務(1年超)は取得時換算法でもよいが、期末時為替相場による換算も認められる。
措置法 61の8~61の10
法令 122~122の8
・為替差益は営業外収益の内訳科目として表示する。
外貨基準 1-2 決算時の処理
法基通 13の2-2-5 期末時換算法-事業年度終了の時における為替相場
法令 139の3 外貨建債権債務の換算の方法