※ 在庫棚卸により減耗損を計上した(原価性あり)
事例
実地棚卸を行ったところ、帳簿残高600個に対し実在庫は590個であった。この棚卸減耗10個(取得価額10,000円)については全て原価性を有すると思われるものである。
解説(ワンポイント・アドバイス)
棚卸減耗損は、その発生が毎期経常的に発生するようなものは原価性があるものとして、売上原価又は販売費に計上する。また、その発生が臨時的に発生するものは原則として営業外費用に計上し、災害や盗難など特に異常なものは特別損失に計上する。
企原注解 10 棚卸資産の評価損